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Yumiko先生のレッスン日記♪ 過去の日記 2009年5、6、7月

 

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2009年7月28日(火)
"Thank you."をどんなに上手に言えても・・・

8月からの予定を先取りして、今日から3人で共通の新しいテキストをつかうことになりました。立派なテキストを手にして「何!なに??」の3人。カラフルなイラストに興味を引かれながらも、「なあんだ、ゲームじゃないのか・・・」という表情。



ここまでの勉強は、レベルの違いこそあれS君、H君、C君のそれぞれが、『英語』と向き合ってやってきたもの。でもこれからは向き合うのは『コミュニケーションの相手』なのです!



 ”Thank you.“ をどんなにすばらしい発音で言うことが出来ても、どんなにきれいに書くことが出来ても、それだけでは英語とは言えません。だれかに「ありがとう」という気持ちを伝えたくて ”Thank you.“ とひとこと口に出せたときに、それははじめて本当の英語になるんです。ひとつ問題が解けたから次にゆける算数とは、それが全然違うんですね。



テキストに書いてある英語は簡単なものがほとんどだけど、それが自分の気持ちと一緒になって出てくるようになるのはそう簡単なことじゃない。先週S君がぶち当たったカベと同じだよ。でもね、先週も書いたけど、このカベがあるから面白いんだ。



つまり、これからの英語の勉強は、どんどん面白くなってゆくということだよ!来週も元気な顔をみせてね。




2009年7月21日(火)
Sくんひとり特訓(^^)v
夏休みに入り皆それぞれ用事が混んでいるようですね。今日はS君ひとりです。



いつもはまず問題集に取り組むSくんですが、今日は徹底的に口の体操をしました! S君の苦手は FとV の発音です。 今まで私はS君に『下唇のすぐ下に指を添えて、上の前歯にちょんと当てる』ようなやり方をアドバイスしてきましたが、実は上唇を指でまくり上げるようにするとやりやすいことがわかりました。S君、その調子!0から30までの数字をやってみると、このFとVがイヤというほどでてきましたが、だんだん下唇の内側で上の前歯を擦る感覚がつかめてきたみたいですね。



次は色と形を組み合わせた表現。A blue square というような簡単な表現だけど、カードを使って次から次へと休みなく、だんだんスピードアップしてゆくと、それにつれてSくんの口が大きく動くようになり、声まで大きくなってきました。スピードというのは、苦手を克服するのに不思議なくらい効果があるのです。



最後は問題集をやってきた成果として、S君自身について表現してもらいました。自分の名前、誕生日、家族構成、そして好きなもの。 実際のことを語ろうとすると日本語と英語とでは、そのバックにある文化や習慣や感じ方に違いがあるんだということに突然気がつくのです・・・というよりむしろ、壁にぶち当たるのです。さあ、ここからが本当の英語の勉強です!



この壁をいかにうまく乗り越えてゆくかが、英語の勉強の醍醐味だといえるでしょう。自分自身に「伝えたい!」というものがたくさんある子供なら、この壁はよじのぼらずにはいられないわくわくする存在なのです。そして上れば上るはど、向こう側のこともよく見えてきます。この壁は「あってくれて良かった!」と思える壁なのです。S君、頑張ってね! 私の海外雑学フル回転で応援するからね!



2009年7月14日(火)
語尾のp,t,mの口をしっかり作る
今日のメインテーマは「数」でした。



とりあえず20までで区切りをつけてみます。みんなどの位まで知っているか、ためしてみまいました。



単語量の多いHくんに引っ張られるようにして皆も大きな声で20までなんとなく知っているようでした。



それでもやはり語尾がむつかしい、数の英語。難しいから語尾をしっかり発音しないという、悪循環が見られました。



p、t、m、などの音は、実際に音がきこえなくてもしっかりとその口を作ることが大切です。その控えめな存在が、文章の全体に英語らしいリズムとイントネーションを与えてくれるんです。



ゲームはきわめて単純なもの。ジャンケンゲームです!



これをやるメリットは、英語のほかにもひとつあります。初対面のお子さん同士でもあっという間に打ち解けてしまうのです。



デメリットは・・・騒がしいことですね。



2009年7月7日(火)
ゲームは英語を全身に叩き込む真剣勝負だ!

今日一番うれしかったこと、それは後半のゲームタイムでS君の笑顔が沢山見られたこと!



本当ならレッスンの最初からゲームに入りたいのだけど、どうやらS君は、問題集をやらないと英語を勉強している気分にならないみたい。『ゲーム』という言葉が良くないのかな?



日本語でゲームと言うと、遊びのイメージがついてまわりますね。でも例えばテニスのウィンブルドンの試合を思い浮かべてみて下さい。



あれはXXゲーム、XXXセットなどと言いますね。あの時の選手の表情は怖いくらい。緊張した厳しい表情ですね。試合を見守る人たちもシーーーンと静まり返って、息をころして見ていますね。



ゲームというのは「遊び」ではなく『勝負!』のことだと思ってくれていいのです。



レッスンではテキストやワークブックに向かってやるのと同じ内容を、『ゲーム』の名のもとにスピード感と緊張感を持たせてやっています。



むしろ、それだけの違いなのにもかかわらず子供達は本気でくやしがり、喜び、興奮し、それによって英語を全身に叩き込むのです。



子供の遊ぶ能力ってすごいです!その力を生かさない手はない、と私は思っています。パソコンだって、携帯だって、子供はどんどん使いこなしてしまいますが、あれはオモチャ感覚、遊び感覚だからではないでしょうか。



次回はどんなゲームにしようか・・・こちらもつねに真剣勝負です。




2009年6月23日(火)
反対の言葉を覚える

今日は反対の言葉をやったね。



硬い・軟らかい、重い・軽い、きれいな・汚れた、等等。カードを裏返して反対語同士を取る神経衰弱。正しい発音ができないとなかなかゲームがスタートできない。



毎日パソコンで勉強しているH君は、さすがに発音がいいね。近頃はパソコンで勉強するものでも音がとてもクリアなので、正しい発音が覚えられるね。アクセントをしっかり練習してゆこう。



C君、S君はふたりともFの音がちょっと苦手かな。上の前歯に下唇をちょっとくっつけるんだよね。歯磨きの時、顔を洗う時、鏡を見ながらやってみてね。



来週はレッスンはお休みだね。7月7日、待っているよ!




2009年6月16日(火)
みんなよくがんばるなぁ!(^^)!

C君、がんばって小文字を書いてきてくれました。じゃあ、と、Zから逆方向に書いてみることに挑戦!声を出しながらで、だいぶ覚えてきたね。



S君、今日も自主的に問題集に取り組んでいたね。問題の例を見て、どうする練習なのかが正確に理解できるからすごいなあといつも思っています。これならお家でも自力で勉強できるね!文章の初めを大文字にすることを忘れないようになってきたね。最後にピリオドや?を付け忘れないよう、もう一息!



H君、気持ちを込めて読むと、上がり下がり(イントネーションというんだったね)がグッとよくなるなあ。




2009年6月9日(火)
大盛り上がりのゲーム!

いつも遅くにしか来られないH君が、早々と来てくれました!先週、早くきてくれれば早くゲームに移れるよと私が言ったので、大急ぎで来てくれたのかなあ。とにかくゲームは彼らに歓迎されたようでした。



今日はS君の問題集はお休みにして、H君の絵本にみんなで注目。話の展開をみんなで予想してみたり、英文の意味を推測したり、せりふの部分を気持ちを込めて音読してみたりと、それぞれの出来ることで一緒にやってみました。



今日のゲームカードはみんなの好きそうなおやつがかいてあるものを使い、タッチングゲームをしました。慣れてきたところで順番に問題を出す役もしてもらい、熱気むんむんでした。



急いで帰らなくてはいけない3人なので「もう時間になったから、今日はこれでおしまいね。」と言うと、「まだあと5分くらい大丈夫だよ。もう一回!」と、身を乗り出します。お迎えにみえたC君のママにもお待ちいただくことになってしまいました。



3人は年齢も英語の経験もばらばらなのですが、ゲームをやっている時はお互いを気遣い合う優しさと心の余裕まで見せてくれました。このチームワークを育てて、お互いが英語への興味を引き出し、伸ばし合えるようにできたらいいなと、大変にうれしくもあり、身の引き締まる思いでもありました。




2009年6月2日(火)
ゲームの開始

前回のレッスンの後、鶴岡塾長と話し合って、徐々に3人が一緒に楽しめるゲームを取り入れたレッスン内容にしてゆこうということになり、とりあえずかわいい絵のカードを用意。さて彼らはどんな反応を示してくれるのかなあと、ちょっと不安な私。



そこにガバッとドアを開けて乗り込んできたC君が、私を見て「いたーっ!」。さて、S君はまた問題集をこつこつとこなし、H君は絵本。C君にはアルファベットの小文字を全部書いてくるように宿題を出しておきましたが、ちゃんとノートに書いてくれてありました!それもかなり一生懸命に書いたのではないでしょうか、随分と丁寧に書けていました。



ユリシーズで英語を学んで2年目のS君や、自宅でパソコンを使った勉強をなんと毎日30分やっているというH君とは違い、C君は英語を習い始めたばかりです。でも字の間違いを指摘されたりすると、「よーーーーし!」と自ら気合を入れて丁寧に書き直していました。



終了まであと10分しかありませんでしたが「さー、今日はゲームやるよ!」と言うと、3人がパッと顔を上げて「ゲーム?」「そう、ゲーム。」例のカードを取り出し、神経衰弱をやってみることにしました。



初めにカードの絵の名称を英語でしっかり発音練習し、めくるごとに発音します。



これでトップになったのは?4年生で英語入門者のC君でした。くやしそうなH君。「来週もっと早く来ればもっとゲームの時間がとれるよ。」と言うと、ウンとうなづいてくれました。どうやらゲームは3人に歓迎されたようで、ホッとしました。




2009年5月19日(火)
ユリシーズでの初レッスン♪
ユリシーズでのレッスンの初日!はたしてどんな生徒さんたちなんだろう・・・女の子には慣れているものの、男の子となるといまいちどうやってハートをつかめるのか、、、ちょっとドキドキしている私。言うこと聞いてくれるかなぁ・・・ムカツクとか言うのかなぁ・・・


・・・きたきた!一番乗りは6年生のS君。 びっくりするほど穏やかな雰囲気で、鶴岡塾長が私を紹介してくれるとちょっとてれながらも挨拶してくれた。次に元気に現れたのは4年生のC君だった。一見して独特のキャラクターとわかる、好奇心のかたまり!最後にスッと入ってきたのが5年生のH君だった。うーーん、かなり手ごわいかな。いかにもスポーツマンらしい鋭い目つきにちょっと挑戦的な面構え。


『最初が肝心。落ち着け、落ち着けー。』初日なので、これまでのレッスン内容を継続するかたちでS君は問題集、H君は絵本、そしてC君はアルファベットの小文字を同時にスタート。瞬く間に50分が経ちました。


終わってみれば3人ともなんと素直で心優しい少年たちでしょうか!彼らにごく自然に受け入れてもらえて5月のそよかぜがひときわ心地よく、自転車のペダルも軽く感じられました。次回が楽しみです!



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