本気で実戦英語講座

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校長ご挨拶



●校長 
 鶴岡 俊樹(つるおか としき)
●略歴
 鎌倉出身、元湘南地区某有名学習塾講師。塾の講師をしながら、英語をしゃべれないのに教えている自分に疑問を持ち、留学を思い立つ。オーストラリアに留学、クイーンズランド州ゴールドコーストのボンド大学大学院で TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages, 英語教授法 ) 専攻、修士号取得。研究分野は「英語教育におけるノン・ネイティブ教師の役割」、日本人教師である利点を最大限に生かして教える方法を研究。

2003年帰国後、ユリシーズを開校、現在に至る。

趣味はジャズピアノ演奏とテニス。旅行は伊豆が好きでよくドライブに行く。海外ではアジア、特にタイが好き。



●校長ご挨拶

皆様はじめまして、鎌倉市大船の英語教室、「ユリシーズ英語・英会話」を主宰しております、鶴岡と申します。「本気で実戦英語講座」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


次の三つのケースは実際に私たちの周囲で聞かれる例です。このような方々にとって、実戦で使える英語をマスターすることは即仕事の成果やキャリアのアップにかかわること、まさに生活がかかっているのですね。


ケースA・・・中堅製造業に勤める営業社員
国内ビジネスには自信がある。成長性のある海外顧客の開拓や提案営業に力を発揮したい。
会社は海外営業展開を重点戦略分野にしている。
残念ながら、自分のTOEICスコア600点は会社の海外出張規定(TOEIC700点)を満たしていない。
先月の海外出張は後輩が出発した。自分はTOEICスコアアップをはからねば。


ケースB・・・IT産業 SE職
一日の業務の半分はインド、中国のSEとの国際電話で消える。彼らは日本語をしゃべるが本当に判ったのか疑問がのこる。現地に乗り込んでバリバリやりたい。
同僚も現地で仕事を済ませた後、急に成長した。海外出張は必須栄養素だ。
残念ながら、自分のTOEICスコア600点は会社の海外出張規定(TOEIC750点)を満たしていない。
TOEICスコアアップをはからねば。


ケースC・・・理工系 大学院生
自分の研究室は留学生が半分以上、海外学会出席の予算はあらかた彼らが消化する。学会中や参加後、海外研究者との交流の機会も増えるようだ。
残念ながら、自分のTOEIC(R)スコア600点は誇れるレベルでないし、仲間の留学生とも競合できない。
まず指導教官が認める750点レベルのTOEICスコアを提示したい。



これらの三つのケースは本当に切実な状況ですが、「本気で実戦英語講座」は、このようなようなニードまで十二分に対応できる内容を持った講座です。


「日常英会話だけでは物足りない。もっと真剣に学習したい。もっと上のレベルを目指したい」
「なかなか今のレベルから上に行かれない。今のレベルから脱却したい」
「・・・だけどどう勉強してよいか分からない。一人ではすぐ挫折してしまう」


そのような方はぜひ一度本講座のクラスを覗きに来てみてください。必ず皆様の求める何かが発見できると思います。ある一定レベル以上の英語力を身につけるには、どうしても真剣でそれなりに厳しい学習が必要になってきます。それを乗り越えたところに、新しいステージが開け、英語の楽しさをより深く知ることができるのです。


ユリシーズ英語・英会話 校長 鶴岡 俊樹


 
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